今日の6校時,保護者の方の協力をもらって4~6年生の児童が,学校の「海の子農園」で,町の特産品のじゃがいも植えの体験学習をしました。
校長先生から「伝統として続いているじゃがいもの栽培活動を皆さんもしっかり受け継いでください。」という励ましをいただいた後,保護者からの説明を聞いて,早速植え付け活動の開始。
植える間隔は15cmくらいで芽を上に向けてという注意を受け,指を広げて15cmを図りながらじゃがいもを並べていく子どもたち。機械化が進み,各家庭では手作業で取り組むこともなくなっているので,いつもよりも手間はかかりますが,農作業の大変さを学ぶにはもってこいの学習となりました。
年が明けた2月には収穫作業となります。たくさんのじゃがいもができているといいですね。