今日はお別れ遠足です。それに先立って,恒例の「6年生とふれあおう会」が実施されました。4・5年生の総務委員が計画した「お手玉入れ」ゲームと「ドッジボール」をしながら,卒業する6年生との思い出作りをしました。
お手玉入れの的は,跳び箱の各段です。段の番号が点数となり,点数が高いものを遠くにおいて入った数の合計がチームの得点となります。子どもの性格がよくあらわれ,確実性を狙うのか,高得点にチャレンジするのか,練習なしの一発勝負のため,緊張感が伝わる勝負となりました。
ドッジボールは,4チームに分かれてのトーナメント戦で,ソフトバレーボールを使って実施しました。低学年の子どもたちはボールが大きく両手で持って投げるため,なかなかうまく飛びません。かたや高学年にとっては,ボールが軽すぎて,ねらいとは全然違う方へ飛んだり,予期せず曲がったりとこちらも面白い勝負になりました。
どちらのゲームも,優勝チームにはお手製のメダルが授与され,楽しい会となりました。
その後は,みんなで2kmほど離れた「風車公園」へ出発していきました。楽しんできてね。